雑感:一人一研究は枝葉、それを散らさないために、カリキュラム・マネジメントを幹とする案
教師一人一人が自ら研究テーマを設定し、実践と省察を重ねる「一人一研究」が広がっている(ような気がする)。学校全体で決めたテーマをヤラサレルのではなく、自分自身の問い、目の前の子どもに関する問題意識などを出発点とできる点が画期的である。(とは…
少し前に公開されていましたが、スタンドバイ株式会社らによる「SOSの出し方教育–自分のSOSに気づき、伝える力を育む–」プロジェクトに参加し、マンガ動画教材「こんなときどうする?シリーズ」の制作に関わりました。 授業用マンガ動画教材「SOS…
CHANGERSの新作が公開されました。 No.17「友だちと恋愛、どっちが大事?」とNo.18「思いをこめたプレゼント」の2教材です。今回も制作全般にかかわり、脚本や収録を担当しました。イラストは、イラストレーター・梅雨さん作で…
学校向け図書『マンガで考える“みんなのキモチ” これって、いじめ?』(全5巻、小峰書店)に、監修の千葉大学教授・藤川大祐先生とともに、指導という立場でかかわりました。また、「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers(チェンジ…
いじめや人権について考えるためのマンガ教材をつくるプロジェクト”Changers”(https://wearechangers.jp/index.php)の新作が公開されています。これまで、10作品まではぽぽぽーんと…
ここ数年注力している、いじめや人権に関する教材開発プロジェクトChangersが公開している教材の累計ダウンロードが2万件をこえたとのことで、運営会社のスタンドバイ株式会社より報告がなされました。本教材をご活用くださった皆様、まことにありが…
阿部も参加する「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers(チェンジャーズ)」プロジェクトが、TBS news23で紹介されました。プロジェクトの発起人であるスタンドバイ株式会社の谷山大三郎さんの紹介とともに、教材シリーズの1…
表題にありますとおり、岸本智典編『道徳教育の地図を描く―理論・制度・歴史から方法・実践まで』(教育評論社、2022年12月)において、第11章「ICTを活用した道徳授業づくりの発想」を分担執筆しました。 教職課程学生や現職教員を主たる対象と…
令和4年度 第38回学習デジタル教材コンクールにて、私が参加しているプロジェクト・教材「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers(チェンジャーズ)」が日本教育新聞社賞を受賞いたしました(ありがとうございます!)<詳細&…
コンピュータ利用教育学会の会誌『Computer & Education』(Vol.50)の特集「COVID-19パンデミックと遠隔講義 CIEC斯く戦えり」に、次の2本の論文を掲載いただきました。「講義」ということで、大学講義が主…
2017年に上梓し、ここのところずっと欠品となっておりました伊藤晃一君との共著『授業づくりをまなびほぐす』(静岡学術出版)を、オンデマンド版として再発しました。人の思考は進歩してしまうものでありまして(進歩していると思い込んでしまうという方…
私が副理事長をつとめるNPO法人企業教育研究会が,株式会社メルカリとともに制作した,フリマアプリの仕組みや適切な利用方法について学習するための授業プログラムに関する論文が,コンピュータ利用教育学会の学会誌に掲載されました。現代的な課題に応じ…
敬愛大学阿部研究室は、ストップイットジャパン株式会社、千葉大学、柏市教育委員会らとともに、いじめ防止教材シリーズ「私たちの選択肢」の開発・普及に取り組んでいます。教材は無償配布されています→ http://stopit.jp/worksho…
年内最後のお知らせになるでしょうか。敬愛大学阿部研究室が、千葉大学、ストップイットジャパン株式会社らとともに取り組んでいる、脱いじめ傍観者教育教材シリーズ「私たちの選択肢」3作の無償配布が開始となりました。多くの学校で活用されることを願って…
新刊『企業とつくる「魔法」の授業』( 藤川 大祐・阿部 学(編)、NPO法人 企業教育研究会 (著))。私たち企業教育研究会が様々な企業とともに開発してきた最新の出前授業を紹介しています。 これまで、私たちは『企業とつくる授業』『企業とつく…
新刊『授業づくりをまなびほぐす:ここからはじめるクリエイティブ授業論』(静岡学術出版)が完成しました! 先日は初の単著を出しましたが、今回は初の共著です。夜間定時制高校教諭・ 伊藤晃一 君との共著。 今回は、授業づくり本。私が博士課程に入っ…
教師一人一人が自ら研究テーマを設定し、実践と省察を重ねる「一人一研究」が広がっている(ような気がする)。学校全体で決めたテーマをヤラサレルのではなく、自分自身の問い、目の前の子どもに関する問題意識などを出発点とできる点が画期的である。(とは…
第10回柏市図書館を使った調べる学習コンクールの審査会に参加した。書いたとおり今年度で10回目とのことだが、ご縁があり初回より審査委員長を拝命している。大学教員として10年ちょっとのキャリアである。どこの馬の骨かも分からない時期(今も?)か…
先日、日本デジタルゲーム学会2026年夏季研究大会にて、株式会社マイナビとNPO法人企業教育研究会の連携事業に関する発表を行いました。キャリア教育に関するカードゲーム型教材の開発と実践です。今後も、教材の改善、新たなキャリア教育の創造につと…
カルシファーが火薬の火を嫌って言う――「やつらには礼儀ってもんがないからね」。同じ火であっても、その振る舞いには礼儀のあるものと、ないものがあるそうだ。最近『ハウル』を見た残響もあってか、とある読書会の途中でこの言葉がふと思い出された。教育…
柏市・富勢地区では、小学校3校と中学校1校が合同で「地域の担い手を育む〜コミュニティスクールを活用した生活科・総合的な学習の時間の創造〜」という研究実践に取り組んでおられる。地域を題材とした9年間の探究活動をデザインしようという壮大!なもの…
※A幼稚園の園だよりに時々コラムを書いています。その転載です。 先日の「お祭りひろば」は、たいへん盛り上がっていましたね。いつもとは違う雰囲気の中、にぎやかな笑い声にあふれていたと思います。おうちの方から見る子どもたちの表情も、いつもとは少…
文部科学省の令和8年度生成AIパイロット校事業を八千代市教育委員会が受託しており、その協力校となっている八千代市立睦小学校の校内研究にご一緒させていただけることになった。先生それぞれが自身の関心にもとづき、学習者主体の学び(ICT、生成AI…
こちらのブログに何度も登場している柏市立土小学校。今年度も校内研究をご一緒できることとなった。お招きくださり感謝である。前にも経緯を書いていたが、数年にわたって挑戦的な研究実践を重ねた先に、自分たちのオリジナリティは「つなぐ」という言葉にま…
敬愛大学の広報ページに、3年阿部ゼミの様子が紹介されました。教育学部では、学年混合で課題解決に取り組む通称「1・2年合同ゼミ」を経て、3年次から卒論を想定して所属ゼミを選びます。今回、取材を受けた3年次前期は、阿部ゼミとしての学びのチュート…
※A幼稚園園だよりコラムの転載 近年、保育研究や子育て論では、「体験が大事」「環境が大事」とさかんに言われます。確かにそうなのかもしれませんが、そうした言葉は、ときに「責任」と結びついて、私たち大人を困惑させます。どんな体験がよくて、何がよ…
3月17日、静岡県立焼津中央高等学校にて、教員志望の高校生向けワークショップ(テーマは、授業のふりかえり)を行った。11月に一度お招きいただき、再度の訪問である。この間、生徒さんたちはグループに分かれ、自分たちで考案した授業を小・中学校で実…
2026年3月26日@東京理科大学、CIEC春季カンファレンス2026で発表します。めちゃくちゃひさしぶりの発表で、私も現地へ行きます。柏市立土小学校・井上昇先生ととりくんだ下記の授業実践についてご報告いたします。参加のみなさま、よろしくお…
午前中は、異学年混合の自由進度学習に取り組んでいる某小学校を参観させていただいた。学習のルールやゴール、インターフェースなどがうまいこと設定されていて、しっとりとじっくりと(もちろん自由な進度で)学習が進んでいく様子にたいへん感銘を受けた。…
令和7年度 八千代市幼保小連携推進委員会 の委員長を拝命している。本日、最後の会議であった。これまでつくられていなかった接続期カリキュラムの構想や、次年度から始まる合同会議のあり方などについて話し合った。委員の皆様がたいへん活発かつ建設的に…
阿部ゼミAさんの卒業論文をもとにした論考「SCATを用いた女子サッカー部指導者の言葉かけの分析」が、2025年度 敬愛大学教育学会 学生論文コンテストにおいて最優秀賞を受賞しました。強豪女子サッカー部の男性監督へのインタビューを、SCATを…