第165回 千葉授業づくり研究会「授業づくりにおける表現と差別・ステレオタイプを考える」10/19
10/19(土)第165回 千葉授業づくり研究会「授業づくりにおける表現と差別・ステレオタイプを考える」を開催します。下記の説明文にあるように、これからの時代の授業・教材づくりに大いに示唆を頂ける内容となると思います。ぜひご参加ください。詳…
阿部も参加する「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers(チェンジャーズ)」プロジェクトが、TBS news23で紹介されました。プロジェクトの発起人であるスタンドバイ株式会社の谷山大三郎さんの紹介とともに、教材シリーズの1…
スタンドバイ株式会社と三重県四日市市がいじめ問題対策を推進するための連携協定を結んだとの報道がなされています。取り組みの1つに、スタンドバイらとともに阿部が取り組んでいる教材開発プロジェクト「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Chan…
表題にありますとおり、岸本智典編『道徳教育の地図を描く―理論・制度・歴史から方法・実践まで』(教育評論社、2022年12月)において、第11章「ICTを活用した道徳授業づくりの発想」を分担執筆しました。 教職課程学生や現職教員を主たる対象と…
令和4年度 第38回学習デジタル教材コンクールにて、私が参加しているプロジェクト・教材「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers(チェンジャーズ)」が日本教育新聞社賞を受賞いたしました(ありがとうございます!)<詳細&…
コンピュータ利用教育学会の会誌『Computer & Education』(Vol.50)の特集「COVID-19パンデミックと遠隔講義 CIEC斯く戦えり」に、次の2本の論文を掲載いただきました。「講義」ということで、大学講義が主…
2017年に上梓し、ここのところずっと欠品となっておりました伊藤晃一君との共著『授業づくりをまなびほぐす』(静岡学術出版)を、オンデマンド版として再発しました。人の思考は進歩してしまうものでありまして(進歩していると思い込んでしまうという方…
私が副理事長をつとめるNPO法人企業教育研究会が,株式会社メルカリとともに制作した,フリマアプリの仕組みや適切な利用方法について学習するための授業プログラムに関する論文が,コンピュータ利用教育学会の学会誌に掲載されました。現代的な課題に応じ…
敬愛大学阿部研究室は、ストップイットジャパン株式会社、千葉大学、柏市教育委員会らとともに、いじめ防止教材シリーズ「私たちの選択肢」の開発・普及に取り組んでいます。教材は無償配布されています→ http://stopit.jp/worksho…
年内最後のお知らせになるでしょうか。敬愛大学阿部研究室が、千葉大学、ストップイットジャパン株式会社らとともに取り組んでいる、脱いじめ傍観者教育教材シリーズ「私たちの選択肢」3作の無償配布が開始となりました。多くの学校で活用されることを願って…
新刊『企業とつくる「魔法」の授業』( 藤川 大祐・阿部 学(編)、NPO法人 企業教育研究会 (著))。私たち企業教育研究会が様々な企業とともに開発してきた最新の出前授業を紹介しています。 これまで、私たちは『企業とつくる授業』『企業とつく…
新刊『授業づくりをまなびほぐす:ここからはじめるクリエイティブ授業論』(静岡学術出版)が完成しました! 先日は初の単著を出しましたが、今回は初の共著です。夜間定時制高校教諭・ 伊藤晃一 君との共著。 今回は、授業づくり本。私が博士課程に入っ…
私にとって初の単著、『子どもの「遊びこむ」姿を求めて:保育実践を支えるリアリティとファンタジー』(白桃書房)が2017年3月31日に発売となりました。 この本は、博士課程のあいだ、私がずーっと通ってきたA幼稚園(仮名)での研究をまとめたもの…
10/19(土)第165回 千葉授業づくり研究会「授業づくりにおける表現と差別・ステレオタイプを考える」を開催します。下記の説明文にあるように、これからの時代の授業・教材づくりに大いに示唆を頂ける内容となると思います。ぜひご参加ください。詳…
柏市立富勢小学校。校内研修の講師をつとめた。36度のとろけそうな日。夏休み初日であった。暑かった。今年度の研究ーマが「子どもが主語になる授業」ということで、今後へ向けたキックオフ的な話をさせていただいた。 一般に、校内研では様々なテーマが設…
※A幼稚園 園だより掲載コラムの転載です。 「センスがいい」という言葉があります。「センスのいいプレゼントをもらった」「あの人はいつもセンスのいい服を着ている」「あの曲を好きだなんてセンスがいいね」など、日常的に使われる表現です。それにして…
CIEC(コンピュータ利用教育学会)の全国大会、2024PCカンファレンス(8/17-19@東京都立大)にて、生成AI活用の授業実践について発表します。小4・総合にて実施した生成AI×歌詞創作の授業についての報告です(筆頭発表者は岡野健人さ…
表題の公開授業が船橋市立飯山満中学校で開催され、一般参加者としてゼミ生とともに参加させていただいた。各教科・各学年で生成AIを活用した授業実践が行われており、それを自由に参観させていただいた。ちょうど大学でも生成AIをテーマとした授業に取り…
柏市立富勢小学校よりお声がけいただき、教育ミニ集会Vol.1「地域と共に創る学び」に参加した。教員、保護者、地域の方々数十名が参加。みんなでこれからの学校のあり方を探っていこうという趣旨の会である。ファシリテーターによる進行のもと、目指す子…
昨年度に続き、今年度も柏市立土小学校の校内研究にかかわることになった。(継続的なご依頼というのは本当にありがたいものである。) 「オーセンティック・ラーニング」「いかす学び」「ディスカバー・ストーリー」「問いストーリー」などユニークなテーマ…
※A幼稚園の園だより掲載コラムの転載です。 昨日まで新しい環境に戸惑っていた子が、今日は楽しそうに過ごしている――そうした姿を見ると、子どもの成長が感じられ、嬉しい気持ちにもなります。ところが、子どもというのは(大人からすると)摩訶不思議な…
3年前の2021年4月に次の投稿をしていました。http://abemanabu.net/archives/1761 2017年に上梓し、ここのところずっと欠品となっておりました伊藤晃一君との共著『授業づくりをまなびほぐす』(静岡学術出版)…
阿部も参加する「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers(チェンジャーズ)」プロジェクトが、TBS news23で紹介されました。プロジェクトの発起人であるスタンドバイ株式会社の谷山大三郎さんの紹介とともに、教材シリーズの1…
スタンドバイ株式会社と三重県四日市市がいじめ問題対策を推進するための連携協定を結んだとの報道がなされています。取り組みの1つに、スタンドバイらとともに阿部が取り組んでいる教材開発プロジェクト「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Chan…
敬愛大学教育学会紀要・第3号に次の原稿が掲載されました。 阿部学・岡野健人(2024)「いじめ問題の調停を模擬体験するワークショップをデジタルゲーム教材化する試み」敬愛大学教育学会紀要、第3号、pp.22-31、2024年2月 <あらまし>…
いじめ問題に関する研究・実践にかかわる機会が増えた。具体的な事案にかかわるほど、難しく悩ましく、そのつどのうみそをぞうきんのようにぎゅっとしぼっている。人の役に立つしずくを一滴でもしぼりだせたらよいのだが。 ある場にて、「SNSを介したトラ…
敬愛大学教育学会主催の「2023年度学生論文コンテスト」にて、阿部ゼミ4年生の阿部仁美さん(名字が同じなのはたまたま)の論文「情報モラルを身につけるための体験型ミステリー教材の提案」が最優秀賞となりました。おめでとう! 敬愛大学教育学会紀要…
2023年度の一年間、探究的でオーセンティックな学びへの転換を目指す柏市立土小学校にいわゆる伴走者としておじゃました(じっさいに伴走してほしいと言われてもいたし、伴走者という表現は流行りのものでもあるのだろうが、なんだかこそばゆくて自分とし…