雑誌等原稿

2024年

  • 阿部学・武智直貴・木村和夫・玉置連太郎(2024)「1人1台端末時代だからこそ考えたい、教材コンテンツのあり方」『視聴覚教育』、第78巻、2号、日本視聴覚教育協会、pp.10-11、2024年2月

2023年

  • 阿部学(2023)「子どもといっしょに考えたい〜現代的課題〜②情報モラル」『子どもの道徳』、Vol.120、光文書院、p.9、2023年4月

2021年

  • 阿部学(2021)「「情報モラル×道徳」教育 指導のポイント」『T-Navi Edu』、Vol.8、光文書院、pp.8-9、2021年2月
  • 阿部学(2021)「AI時代における道徳授業デザインのアイデア」『新教育ライブラリPremier』、Vol.6、ぎょうせい、pp.34-37、2021年3月

2020年

  • 阿部学(2020)「創るために、読む―何のための読書か?―」『君にすすめる一冊の本』第15集、敬愛大学・千葉敬愛短期大学メディアセンター、pp.30-31、2020年3月

2019年

  • 市川秀之・阿部学(2019)「これからの時代の道徳板書力 板書の「そもそも」と「未来」を考える」『道徳教育』2019年8月号、Vol.734、明治図書、pp.56-59、2019年8月
  • 市川秀之・阿部学(2019)「AI時代に道徳授業はどう変わる!? 教材の内容と授業方法から考える」『道徳教育』2019年12月号、Vol.738、明治図書、pp.8-11、2019年12月

2018年

  • 市川秀之・阿部学(2018)「熟議型道徳授業の理論と実際」『道徳と教育』 62(336)、pp. 204-205 、2018年
  • 阿部学(2018)「授業アンケート結果にみる指導上の留意点」『「いじめ」について考え、議論する教材シリーズ「私たちの選択肢」利用の手引き』ストップイットジャパン株式会社、pp.16-17、2018年12月

2017年

  • 阿部学(2017)「教員養成学部の授業で、エンジニアとともに、協働学習アプリ教材をつくる」『授業づくりネットワーク』No.26、巻334号、学事出版、pp.76-81、2017年7月
  • 木幡寛・阿部学(2017)「巻頭対談「「越境する授業」のために―ガイドブックを持たいない旅のすすめ―」『授業づくりネットワーク』No.27、通巻335号、学事出版、2017年10月
  • 市川秀之・阿部学(2017)「熟議する道徳授業―市民の育成を目指して」『道徳教育』2017年12月号、Vol.57、No.714、明治図書、pp.68-70、2017年12月
  • 阿部学(2017)「「考え、議論する」をデザインする〜熟議をシミュレーションする道徳授業の試み〜」『授業づくりネットワーク』No.28、通巻336号、学事出版、pp.34-39、2017年12月

2016年

  • 阿部学(2016)「出前授業をどうデザインするか―「社会とつながる授業」の教育方法―」『授業づくりネットワーク』No.20、通巻328号、学事出版、pp.44-49、2016年1月
  • 阿部学(2016)「クロスレビュー 出前授業を学ぶ本 苅宿俊文・佐伯胖・高木光太郎編『ワークショップと学び2 場づくりとしてのまなび』」『授業づくりネットワーク』No.20、通巻328号、学事出版、p.66、2016年1月
  • 阿部学(2016)「IoT(モノのインターネット)について学ぶ授業の開発―「半歩先の未来」をどう教えるか?」『授業づくりネットワーク』No.23、通巻331号、学事出版、p.26-29、2016年10月

2015年

  • 阿部学(2015)「幼児教育における協同的な学び〜協同を支えるリアリティとファンタジー〜」『授業づくりネットワーク』No.16、通巻324号、学事出版、pp.30-33、2015年1月
  • 阿部学(2015)「クロスレビュー 授業と演出を学ぶ本 ジョナサン・バーグマン、アーロン・サムズ『反転授業―基礎を宿題で学んでから、授業で応用力を身につける』」『授業づくりネットワーク』No.17、通巻325号、学事出版、p.69、2015年4月
  • 阿部学(2015)「クロスレビュー 授業といじめを学ぶ本 柴田愛子、青山誠『子どもたちのミーティング―りんごの木の保育実践から』」『授業づくりネットワーク』No.18、通巻326号、学事出版、p.67、2015年7月
  • 阿部学(2015)「高校生によるサイバー犯罪ボランティアの活動について思ったこと」『青少年問題』第659号、第62巻、夏季号、一般財団法人青少年問題研究会、pp.43-44、2015年7月
  • 阿部学(2015)「クロスレビュー 格差と授業を学ぶマンガ 松本大洋『Sunny』」『授業づくりネットワーク』No.19、通巻327号、学事出版、p.67、2015年10月

2014年以前

  • 阿部学(2014)「おうちをつくる、生活をつくる―ある保育室にみる時間・場所・かさなり」『美育文化』2014年1月号、Vol.64、No.1 、美育文化協会、pp.44-45、2014年1月
  • 阿部学(2014)「「新しいメディア」としてのスマホ・タブレット―どう向き合うか?」『日本保育学会会報』第158号、日本保育学会、p.5、2014年1月
  • 阿部学(2013)「アート・デザインと数学」『学習情報研究』2013年7月号、通巻233号、pp.10-11、2013年7月
  • 阿部学(2005)「地元商店街と連携した番組制作の授業」『授業づくりネットワーク』第18巻、第5号、学事出版、pp.56-57、2005年5月
  • 阿部学(2005)「消費者センターと連携したネットリテラシーの授業」『授業づくりネットワーク』第18巻、第6号、学事出版、pp.58-59、2005年6月
  • 阿部学(2004)「オリジナルソングで学校のプロモーションビデオをつくろう!」『授業づくりネットワーク』第17巻、第11号、学事出版、p.24、2004年11月

ワークショップ・研究大会講演等

  • 日本教育工学会第33回全国大会(於:島根大学)ワークショップ「ゲーミフィケーションとケアとの対話」(主催者: 藤川大祐・阿部学・伊藤晃一、共催者: 野口晃菜)、2017年9月15日
  • 第1回シリアス&アプライドゲームサミット(主催:日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)教育SIG、共催:オランダ王国大使館)にて発表:「教員養成学部授業における学習ゲーム開発および小学校での実践の試み―千葉大学教育学部・グリー株式会社のコラボレーション授業―」、2017年2月24日
  • 日本教育工学会第32回全国大会(於:大阪大学)ワークショップ「教材開発におけるクリエイティビティとは何か?―学習効果の周辺を考える」(主催者:藤川大祐・阿部学・すがやみつる)、2016年9月16日
  • 日本教育工学会第31回全国大会(於:電気通信大学)ワークショップ「「映像の世紀」から「魔法の世紀」へ〜授業づくりはどう変わるのか?」(主催者:藤川大祐・阿部学・内田明・箕輪貴)、2015年9月21日
  • 日本教育工学会第30回全国大会(於:岐阜大学)ワークショップ「教材のリアリティとファンタジーを考える」(主催者:藤川大祐・阿部学)、2014年9月19日

研究助成

  • 公益財団法人科学技術融合振興財団(FOST)、「いじめ場面における「空気」をシミュレートしたゲーム型いじめ防止教材の開発」共同研究者(研究代表者:岡野健人)(2024年2月〜2025年3月)
  • 日本学術振興会 科学技術研究費補助金 基盤研究(C)「AI活用による学級経営の支援ツールの開発:学級経営手法のデータベース構築と活用」研究代表者(2023年〜2025年)
  • 2022年度 敬愛大学研究プロジェクト補助金、「法的視点を基にいじめ問題について考える小・中学生を対象としたデジタルゲーム教材の開発」研究代表者
  • 公益財団法人博報児童教育振興会 第13回 児童教育実践についての研究助成、「幼児期におけるデジタル絵本を用いた役割取得能力トレーニングの効果の検証―小1プロブレムの予防へ向けて―」共同研究者(研究代表者:本間優子)(2018年4月〜2019年4月)
  • 平成30年度 敬愛大学研究プロジェクト補助金、「敬愛大学国際学部におけるボトムアップ型FD活動の推進に関する研究 ―情報の共有・蓄積・可視化についての検討を中心に―」研究代表者
  • 公益財団法人上廣倫理財団 平成29年度研究助成、「少数派の意見を活かした道徳授業―熟議民主主義に基づく道徳授業の開発と実践を通して―」共同研究者 (研究代表者:市川秀之)(2018年2月〜2019年3月)
  • 平成29年度 敬愛大学研究プロジェクト補助金、「敬愛大学国際学部における初年次教育の充実を目指したFD研修のあり方」 研究代表者
  • 平成29年度 千葉大学教育学部―附属学校連携研究、「熟議を用いた道徳授業の構想と実践(Ⅲ)」共同研究者(研究代表者:土田雄一)
  • 平成28年度 千葉大学教育学部―附属学校連携研究、「問題解決的な道徳授業の構想と実践」共同研究者(研究代表者:土田雄一)
  • 公益財団法人科学技術融合振興財団(FOST)、「ゲーミフィケーションを援用した保育実践設計モデルについての検討」 研究代表者(2016年2月〜2018年2月)
  • 平成28年度 千葉大学教育学部―附属学校連携研究、「熟議を用いた道徳授業の構想と実践(Ⅱ)」共同研究者(研究代表者:土田雄一)
  • 平成27年度 千葉大学教育学部―附属学校連携研究、「熟議を用いた道徳授業の構想と実践」共同研究者(研究代表者:土田雄一)
  • 公益財団法人科学技術融合振興財団(FOST)、「ゲーミフィケーションの援用を想定した「学習指導案」のリデザイン」 研究代表者(2014年2月〜2015年2月)
  • 公益財団法人科学技術融合振興財団(FOST)、「ゲーミフィケーションを援用した授業デザイン力向上に関する研究」共同研究者(研究代表者:塩田真吾)(2013年2月〜2014年2月)
  • 平成24年度 千葉大学 教育学部―附属学校園連携研究、「放送番組を活用したメディアリテラシー教育のカリキュラム開発」共同研究者(研究代表者:藤川大祐)
  • 平成22年度 千葉市・大学等共同研究事業「西千葉子ども起業塾」共同研究者(研究代表者:藤川大祐)

※一部のみ記載。

受賞

  • 令和4年度 第38回学習デジタル教材コンクールにて、参加しているプロジェクト「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changer(チェンジャーズ)」が日本教育新聞社賞受賞。
  • 敬愛大学教員褒賞委員会より、褒賞授与(研究・教育・社会活動等に関する評価)(2021年度、2020年度、2019年度、2018年度)

※一部のみ記載。