memo:「生成AIと探究」をテーマとした公開授業研究会に参加
表題の公開授業が船橋市立飯山満中学校で開催され、一般参加者としてゼミ生とともに参加させていただいた。各教科・各学年で生成AIを活用した授業実践が行われており、それを自由に参観させていただいた。ちょうど大学でも生成AIをテーマとした授業に取り…
表題の公開授業が船橋市立飯山満中学校で開催され、一般参加者としてゼミ生とともに参加させていただいた。各教科・各学年で生成AIを活用した授業実践が行われており、それを自由に参観させていただいた。ちょうど大学でも生成AIをテーマとした授業に取り…
柏市立富勢小学校よりお声がけいただき、教育ミニ集会Vol.1「地域と共に創る学び」に参加した。教員、保護者、地域の方々数十名が参加。みんなでこれからの学校のあり方を探っていこうという趣旨の会である。ファシリテーターによる進行のもと、目指す子…
昨年度に続き、今年度も柏市立土小学校の校内研究にかかわることになった。(継続的なご依頼というのは本当にありがたいものである。) 「オーセンティック・ラーニング」「いかす学び」「ディスカバー・ストーリー」「問いストーリー」などユニークなテーマ…
※A幼稚園の園だより掲載コラムの転載です。 昨日まで新しい環境に戸惑っていた子が、今日は楽しそうに過ごしている――そうした姿を見ると、子どもの成長が感じられ、嬉しい気持ちにもなります。ところが、子どもというのは(大人からすると)摩訶不思議な…
3年前の2021年4月に次の投稿をしていました。http://abemanabu.net/archives/1761 2017年に上梓し、ここのところずっと欠品となっておりました伊藤晃一君との共著『授業づくりをまなびほぐす』(静岡学術出版)…
阿部も参加する「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers(チェンジャーズ)」プロジェクトが、TBS news23で紹介されました。プロジェクトの発起人であるスタンドバイ株式会社の谷山大三郎さんの紹介とともに、教材シリーズの1…
スタンドバイ株式会社と三重県四日市市がいじめ問題対策を推進するための連携協定を結んだとの報道がなされています。取り組みの1つに、スタンドバイらとともに阿部が取り組んでいる教材開発プロジェクト「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Chan…
敬愛大学教育学会紀要・第3号に次の原稿が掲載されました。 阿部学・岡野健人(2024)「いじめ問題の調停を模擬体験するワークショップをデジタルゲーム教材化する試み」敬愛大学教育学会紀要、第3号、pp.22-31、2024年2月 <あらまし>…
いじめ問題に関する研究・実践にかかわる機会が増えた。具体的な事案にかかわるほど、難しく悩ましく、そのつどのうみそをぞうきんのようにぎゅっとしぼっている。人の役に立つしずくを一滴でもしぼりだせたらよいのだが。 ある場にて、「SNSを介したトラ…
敬愛大学教育学会主催の「2023年度学生論文コンテスト」にて、阿部ゼミ4年生の阿部仁美さん(名字が同じなのはたまたま)の論文「情報モラルを身につけるための体験型ミステリー教材の提案」が最優秀賞となりました。おめでとう! 敬愛大学教育学会紀要…
2023年度の一年間、探究的でオーセンティックな学びへの転換を目指す柏市立土小学校にいわゆる伴走者としておじゃました(じっさいに伴走してほしいと言われてもいたし、伴走者という表現は流行りのものでもあるのだろうが、なんだかこそばゆくて自分とし…
一般財団法人 日本視聴覚教育協会の発行する月刊『視聴覚教育』2月号に、昨年夏に阿部が担当したセミナー「1人1台端末時代だからこそ考えたい、教材コンテンツのあり方」の報告記事が掲載されています。短いものですが、テーマにご関心がある方にぜひお読…
知り合い小学校の先生から相談をうけ、曲をつくった。何年ぶりだろうか。バンドをがんばったり、修論が中学生との歌づくりだったりと、音楽が自分の人生で大事なものであったことは間違いないのだけど、今はその中心からはずいぶん離れてしまったように思う。…
(A幼稚園 園だより掲載コラムの転載です) 学校(こども園)で生活するということの一つの特徴は、「ともに学ぶ」ということだと思います。学校での生活は、自分とは近しい立場にいる親、家族とはちょっと違った人たち(偶然いっしょに生活することになっ…
2023年度の卒業論文が提出されました。学生の研究にご協力くださった皆様に感謝を申し上げます。 2023年度(8期) 2022年度(7期) 2021年度(6期) 2020年度(5期) 2019年度(4期) 2018年度(3期) 2017年度…