静岡県立焼津中央高等学校より、生徒向けワークショップのご依頼をいただき、行ってきた。同校では、静岡県・静岡県教育委員会「行きたい学校づくり」推進事業の一環として、「次世代教員養成システムの構築」に取り組んでおられ、教職を志す生徒さんに対して、連続したセミナーを実施されている。その1つとして、授業づくりに関する講座を、とお声かけいただいた。(担当の先生が、私が大学教員(非常勤講師)をやるようになっておそらく1、2年目のときの受講生だったそうで、「あのときのような授業を・・・」とご依頼をいただいた。これは、行くしかない笑)
生徒さんの中からイベントの企画担当も決まっており、事前にオンラインで打ち合わせをした。こいうプロセスがあるのも興味深い。そして、そうしたプロセスを経て、「ワクワクする!おもしろい!授業づくりとは」というテーマで、私のやってきた(そうした)仕事を紹介しつつ、自分の「好き」×「授業」のアイデアを考えるワークを計画した。当日は、生徒さんたちが思っていた以上に熱心に、発想豊かに取り組んでくださり、私としても楽しい時間となった。教師の仕事が、ユニークで、クリエイティブなものだと思ってらもらえたなら嬉しい。

教員不足が叫ばれる昨今であるが、同校ではびっくりするような数の生徒さんが教員志望であった。教員の入口となる教育学部に入学してもらうためには、今回のように意欲ある高校の生徒さんとやりとりすることが大事であろう。すでに本学でも、あるいはあちこちでもいろんな取り組みがあるけれども、改めてそうしたことを感じた。
(一方で、個人的には、一定の枠の中でもっと気軽に教員になったり転職したりということができたらよいなと思うのだが、どうだろうか)