いじめ問題の調停を模擬体験するワークショップをデジタルゲーム教材化する試み
敬愛大学教育学会紀要・第3号に次の原稿が掲載されました。 阿部学・岡野健人(2024)「いじめ問題の調停を模擬体験するワークショップをデジタルゲーム教材化する試み」敬愛大学教育学会紀要、第3号、pp.22-31、2024年2月 <あらまし>…
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敬愛大学教育学会紀要・第3号に次の原稿が掲載されました。 阿部学・岡野健人(2024)「いじめ問題の調停を模擬体験するワークショップをデジタルゲーム教材化する試み」敬愛大学教育学会紀要、第3号、pp.22-31、2024年2月 <あらまし>…
2023年度の卒業論文が提出されました。学生の研究にご協力くださった皆様に感謝を申し上げます。 2023年度(8期) 2022年度(7期) 2021年度(6期) 2020年度(5期) 2019年度(4期) 2018年度(3期) 2017年度…
NPO法人企業教育研究会(ACE)が、株式会社セールスフォース・ジャパンと連携して開発した高校探究×DXの授業についてまとめました。ご覧いただければ幸いです。 小牧瞳・明石萌子・郡司日奈乃・木口恵理子・竹内正樹・阿部学・丸野遥香(2023)…
京都に来ています。日本教育工学会2023年秋季全国大会(第43回大会)に参加中です。コロナのことや諸々の事情もあり、対面での学会参加は6年ぶりでした。6年! 初日に2件の発表をしました。1つめは、いま科研研究で取り組んでいる学級経営支援ツー…
本学の紀要に次の論文(実践研究)を投稿しました。いじめ問題等について考えるための教材シリーズ開発プロジェクト「Changers(チェンジャーズ)」において制作した「大ごとにはしたくない」という教材を用いた実践の報告です。「SOSの出し方に関…
表題にありますとおり、岸本智典編『道徳教育の地図を描く―理論・制度・歴史から方法・実践まで』(教育評論社、2022年12月)において、第11章「ICTを活用した道徳授業づくりの発想」を分担執筆しました。 教職課程学生や現職教員を主たる対象と…
千葉大学人文公共学研究論集(第45号)に、教職志望学生のICT活用力量向上を目指した実践報告が掲載されました。汎用的なツールではなく、参加学生にとって未知のツール(AIを用いた意見分析ツール)をあえて取り上げた点がユニークかと思っております…
令和4年度 第38回学習デジタル教材コンクールにて、私が参加しているプロジェクト・教材「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers(チェンジャーズ)」が日本教育新聞社賞を受賞いたしました(ありがとうございます!)<詳細&…
紹介がかなり遅くなってしまいましたが、本学紀要『敬愛大学国際研究』(第34号)に2本の論考が掲載されています。 昨年度は、教務委員でもありFD委員でもあったため、オンライン授業のサポートデスク化しておりました……。様々な試みの1つに、大阪大…
コンピュータ利用教育学会の会誌『Computer & Education』(Vol.50)の特集「COVID-19パンデミックと遠隔講義 CIEC斯く戦えり」に、次の2本の論文を掲載いただきました。「講義」ということで、大学講義が主…
2017年に上梓し、ここのところずっと欠品となっておりました伊藤晃一君との共著『授業づくりをまなびほぐす』(静岡学術出版)を、オンデマンド版として再発しました。人の思考は進歩してしまうものでありまして(進歩していると思い込んでしまうという方…
昨年度まで兼担講師(非常勤)をつとめていた千葉敬愛短期大学の紀要に下記の論文を掲載していただきました。クラシルやDELISH KITCHENなどの「早回し料理動画」を模して、絵画技法について学ぶ短尺の保育者向け動画教材をつくったという話です…
ご依頼をいただきまして、AI時代✕道徳教育に関する原稿を書きました。今現在わたしがバリバリ実践をしているわけではないので、「アイデア」ということで、基本的な発想や、いくつかの実践例、ICT活用との関連などについて広く書いています。関心ありま…
光文書院の発行している情報誌『T-Navi Edu』に「「情報モラル×道徳」教育」 指導のポイント」を寄稿しました。ウェブでも見られるようですので、お気軽に御覧ください。「授業者ではなく、記者になる」という作戦は、他にもいろいろな所で使える…
私が副理事長をつとめるNPO法人企業教育研究会が,株式会社メルカリとともに制作した,フリマアプリの仕組みや適切な利用方法について学習するための授業プログラムに関する論文が,コンピュータ利用教育学会の学会誌に掲載されました。現代的な課題に応じ…