令和7年度 八千代市幼保小連携推進委員会 の委員長を拝命している。本日、最後の会議であった。これまでつくられていなかった接続期カリキュラムの構想や、次年度から始まる合同会議のあり方などについて話し合った。委員の皆様がたいへん活発かつ建設的に意見を出してくださり、意味のあるものがかたちづくられたのではないかと思っている。
委員会をとおして、細かな言葉づかいにまでこだわって議論を進められたことが印象に残っている。子どもの遊び、学び、育ち(など…何でもよいのだが)について志をともにしようとするならば、やはり、どんな言葉で子どもを語るかが大事になる。誰が、どんな言葉に、どんな意味を込めるのか。違う意味にとる人もいるのではないか。私たちの思いを伝えるのにもっと適した言葉はないか。等々、解釈をすり合わせる。ちょっとした違いが、大きな違いになる。そのことを注意深く見ていく。どうしても時間の都合はあるのだが、精一杯話し合えたと思う。
新しいカリキュラムが走る。少なからず「不安」はある。そんなとき「私たち」がほしいのは、実感であり、手応えであり、腹落ちである。別のツールとして数字は何かの証拠になるかもしれないが、それが上のような感覚につながるとは限らない。数字に意味がないという訳ではない。人間とはどういう生き物なのかという話である。考えて、しゃべって、ここにいる「みんな」で納得度を高めていくしかない。とにかく、私自身も思索を深められた。勉強になった。
今後、この委員会のような議論が現場でもなされること、八千代市の幼保小連携がこれからさらに充実したものになることを願っている。(し、お邪魔でなければこれからもご一緒させていただきたい)