第151回千葉授業づくり研究会
「シミュレーション教材を使ってSNSの受発信を考える 〜スマートニュースメディア研究所が取り組むメディアリテラシー教育〜」
SNSをはじめとしたネットでの情報受発信は世界中で広い世代に利用され、今では私たちの生活になくてはならないものになっています。特にこの数年では個人の情報発信も、コロナや選挙など社会情勢や社会のあり方、人々の行動に多くの影響を及ぼしています。その中で度々、フェイクニュースやフィルターバブルなどが社会問題として認知されています。
今回はスマートニュースメディア研究所の宮崎様を講師にお招きし、「シミュレーション教材を使ってSNSの受発信を考える〜スマートニュースメディア研究所が取り組むメディアリテラシー教育〜」と題して、メディアリテラシーについて参加者の皆様と考えていきます。
スマートニュースメディア研究所はニュースキュレーションアプリを開発・運営するスマートニュース株式会社の研究所です。メディアリテラシーに関する啓発や教材制作も行なっており、講演では、実際に子どもたちに提供している教材を紹介いただきます。またニュースキュレーションアプリとはどのようなものなのか、研究所が何をしているところなのかなどの活動もご紹介いただきます。
皆さまのご参加をお待ちいたしております。
日時:2022年7月16日(土) 16:00~18:50
講師:宮崎洋子さま スマートニュースメディア研究所 主任研究員
会場:対面とオンライン(Zoom)のハイフレックス形式
対面会場:千葉県千葉市稲毛区弥生町1−33 千葉大学教育学部1号棟3階1317教室
主催:千葉大学教育学部 藤川研究室、敬愛大学教育学部 阿部研究室、兵庫県立大学環境人間学部竹内研究室ソーシャルメディア研究会、NPO法人企業教育研究会
詳細・お問い合わせはこちら
https://ace-npo.org/wp/archives/study/cjk151