第136回千葉授業づくり研究会
オンラインコミュニケーションを活用した学校教育を考える 〜with コロナ時代の人や社会とつながった学びを実現しよう〜

<オンライン開催のお知らせ> 
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のため、第136回千葉授業づくり研究会はオンライン会議ツールであるZoomを用いて開催いたします。参加費は無料といたします。当日の流れ等の詳細は、ご応募いただいた後にメールでご案内いたします。

<研究会概要>
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に伴う一斉休校が解除され、ソーシャルディスタンスを維持しつつ話し合い活動などの人と関わる学習活動をどのように行うか、企業の出張授業などの社会とつながった学びをどのように維持するか、といったwith コロナ時代の学校教育の進め方が議論されています。こうした課題を考える上で、休校期間中に行われたオンラインツールを用いた実践を振り返り、オンラインコミュニケーションを活用した学校教育について議論することが重要だと考えられます。そこで今回の研究会では、一斉休校の開始直後からMicrosoft社のTeamsというオンライン会議ツールを導入して先駆的な実践を重ねている千葉大学教育学部附属小学校の先生方にご講演をいただきます。そして、その事例を手がかりに、オンラインコミュニケーションを活用することで、どのように人と人、学校と社会が繋がった学びを推進できるのかを議論します。皆さまのご参加をお待ちいたしております。

  • 日時:2020年6月20日(土)   14:00~16:50
  • 講師:小池 翔太先生,田﨑 優一先生,永末 大輔先生,本村 徹也先生(千葉大学教育学部附属小学校教諭)
  • 会場:オンライン会議ツールZoomを用いて実施
  • 参加費:無料
  • 主催:千葉大学教育学部 藤川研究室,敬愛大学国際学部 阿部研究室,NPO法人企業教育研究会

詳細・申し込みは
こちら https://ace-npo.org/wp/archives/study/cjk136 からお願いします。