雑誌『道徳教育』(12月号、明治図書)に、千葉大学の市川秀之先生と共著で下記の原稿を寄稿しました。表題のタイトルの小特集における総論のようなものです。私は、先端テクノロジーを道徳授業に導入するならば、「効率化・最適化」ではなく「活性化・多様化」、「スマートさ」よりも「ノイズ」を歓迎したいと述べています。

  • 市川秀之・阿部学(2019)「AI時代に道徳授業はどう変わる!? 教材の内容と授業方法から考える」『道徳教育』2019年12月号、Vol.738、明治図書、pp.56-59.

https://www.meijitosho.co.jp/detail/07738