文部科学省の令和8年度生成AIパイロット校事業を八千代市教育委員会が受託しており、その協力校となっている八千代市立睦小学校の校内研究にご一緒させていただけることになった。先生それぞれが自身の関心にもとづき、学習者主体の学び(ICT、生成AI含む)の創造にのぞまれるとのことである。
初回の本日は阿部による講話。学習者主体の学びの形態を考えるにしても、道具(ICT・生成AI)の活用を考えるにしても、その土台(背景?背後?)にある「心もち」が何よりも本当に本当に本当に大事なのだという話をさせてもらった。自由進度学習なんかも形をなぞれば、やれば、やれる。でも、「やりたい」「知りたい」「触りたい」と子どもが思えるかどうか、それをすっとばしてはいけない(「自由進度学習をやらされる」なんて言葉は、ギャグだ)。そのために「裏方的」にできることが教師にはあるはずだ。黒子として、子どものハートに火をつけて、あとは勝手に走ってもらおう。今回はそんな話をした。(このような話をするときいつも、A幼稚園の創設者が子どもも向けて色んな仕掛けをするのだが「これってヤラセかな?」と冗談半分で悩んでいたという話を思い出す)
これ、ホントに大事だと思うのだが、事例紹介サイトなどでもそうしたことがどこかで説明されてほしいなと思っタリする。事例を紹介するありがたさ・わかりやすさもあれば、それが伝達されたときの課題もあると思うのだ。だから、徹底的にこういう話をしていきたいと思っている。きっと最終的にその方がおもしろい授業、おもしろいICT活用になるはずだ。


